イゲタの焼ちくわ
イゲタ沼田焼竹輪工場の
ぼたん焼ちくわ作り
株式会社イゲタ沼田焼竹輪工場は、昭和26年に創業した、青森でも古くからある焼ちくわを製造する会社です。当社が製造するちくわは、ぼたん焼ちくわというもので、焼き目がぼたんの花に似ていることからその名前で呼ばれております。
ぼたん焼ちくわは、いわゆる「ちくわらしいちくわ」で、食欲をそそるこんがりとした焼き目が美しい一品です。煮物・おでん・天ぷらなど、さまざまな料理のクオリティをワンランク上げる食材として料理人の方にもご愛用いただいております。
また、取り扱ってくださる大手コンビニ・スーパー・小売店様を通じてご購入いただいた皆さまから「弾力があり食感がいい」「魚の旨味が感じられおいしい」と大変ご好評いただいております。
青森の地で長い間作られてきた地元自慢の味。イゲタ沼田焼竹輪工場は各地の取引先様とともに、全国においしいちくわを届けて参ります。
厳選した素材
イゲタの定番「ぼたん焼ちくわ」は近海で水揚げされた高品質なスケソウダラなどの白身魚を使用しており、地元の根強いファンの方はもとより、全国の皆さまにも愛されている定番商品です。
また、OEMやPB商品を製造する際は、お客様の要望に合わせた素材の配合で製造しております。柔軟な製造体制で全国の事業者様に喜んでいただいています。
味と品質
イゲタの焼ちくわは、もちもちとした弾力があり、素材の旨味を感じられるちくわです。
そのままお召し上がりいただくのはもちろんですが、飲食店では料理の主役としても、箸休めの一品としてもご利用いただけます。
ビールや日本酒のお供にもどうぞ。
安心と安全
大手コンビニチェーン様や都心の高級スーパー様ともお取引させていただいております。
厳しい基準をクリアする徹底した衛生管理を実現しております。また、高品質な商品を安定的に製造することで信頼を頂いております。
JSF-B適合証明書
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おいしいちくわを安定製造
焼ちくわの製造工程
原材料のすり身を投入
サイレントカッターという機械に原材料を入れていきます。
石臼すり
イゲタ沼田焼竹輪工場では創業以来「石臼すり」ですり身を仕上げております。 カッターで仕上げたすり身と違い、空気を含んだすり身になることで、 滑らかであり、しなやかな食感のちくわが出来上がるのです。
ぼたん焼き行程①
金属棒に巻き付けたすり身を20mも続く炉の上をゆっくりと回転させながら進め、前半で低温加熱、後半で本加熱と2段階で加熱していきます。
ぼたん焼き行程②
炉の一部が800度と高温となっており、そこを通り過ぎることでぼたん模様の焼き目が出来上がります。
ぼたん焼き行程③
きれいな焼き目がついたことを確認して次の工程に進みます。
袋詰め
1本1本袋詰めをしていきます。
箱詰め
1本1本手作業で丁寧に箱詰めされ、出荷されます。
弊社自慢の対応力
手作業も対応できます
餅巾着など、手作業の工程が入る商品も製造しています。
揚げ物も製造できます
竹輪以外にも、さつま揚げ・ウインナー巻き・シュウマイ揚げなどの商品も製造しています。
イゲタで作っている餅巾着は、かんぴょうで結んでいるから手作業が必要になるんだよ。
お気軽にお声がけください
ご依頼の流れ
まずはお問い合わせください。必要に応じて商品サンプルをご提供いたします。
弊社商品お取り扱いの場合
配送ルート・単価・配送料・最小ロット数などを相談します。
OEM委託・商品開発の場合
ご希望の味について要望を伺い、材料や製法を調整してサンプルを試作します。同時に、配送ルート・単価・配送料・最小ロット数などを相談します。
お取引条件をもとに契約を結びます。
ご注文はお電話・ＦＡＸにて承ります。
弊社指定の配送業者にて商品が届けられます。
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